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流山まちなみ会とは

 流山まちなみ会はは、古くからの街の営みを伝える寺社などの歴史文化資産、豊かな緑と水に恵まれた自然と景観、その中で住民が調和して生活する新しいまちなみが構築された「流山の魅力」を市の内外に発信する活動を通じて、流山が都心から一番近い森(みどり)と水のまちとして発展し、市民の心豊かな生活の実現に寄与することを目的としています。


流山まちなみ会の生い立ち

 流山まちなみ会は、流山市都市計画マスタープラン策定協議会の南部地域のメンバーを中心に2004年(平成16年)7月に任意団体として発足しました。

 発足以降、千葉大学大学院環境デザイン室の都市環境デザイン研究室の協力を得て、協働で活動に取り組みできました。
流山市市民活動団体公益事業として認定され、年2回の「流山の魅力再発見散策会」と年度総括の「写真展」「シンポジウム」、そして、まちなみの移り変わりの「定点観測」などの活動を行ってきました。

 2011年(平成13年)12月にはNPO法人として組織を整備し、新たに江戸川大学社会学科レジャー社会学研究室とも協働で観光資源の効果的情報発信に取り組んできました。

 散策会では、ガーデニングクラブ“花恋人”と連携して、流山で育ったオープンガーデンを訪ね、NPO法人”流山史跡ガイドの会”の協力を得て史跡探訪など「流山の魅力発信」を行ってきました。

 その後、2018年(平成30年)12月にNPO法人を解散し、2019年(令和元年)5月に任意団体の「流山まちなみ会」として活動を継続していくこととなりました。


メンバー

会員数: 18名
代 表:[会長]松尾 次郎 / [事務局長]福谷 俊介



問い合わせ

メール: n.machinami@gmail.com
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